【糖質制限中の人も必見！】冷凍保存したパンを罪悪感なく美味しく食べるコツ！

【はじめに】

ヘルシー常備菜研究家の松坂 えみです！

皆さんは、ご飯とパンのどちらか好きですか？

確かに、大好きなものを食べるのを我慢し過ぎるのは、ストレスが溜まりますよね？

でも、食べた後の罪悪感って凄く嫌なものですよね？

今日は、そんなお悩みをお持ちの方に向けて『ダイエット中でも、冷凍保存したパンを罪悪感なく美味しく食べるコツ』についてお伝えしたいと思います。

【穀類パンの種類とカロリー＆糖質量について】

【雑穀パンの種類】

パンと言っても、色々な種類がありますよね。

わりと一般的な穀類パンには、

『食パン』『ロールパン』『フランスパン』『クロワッサン』『ベーグル』『コッペパン』
『ライ麦パン』『全粒粉パン』がありますが、皆さんはどれをよく食べますか？

それぞれのパン100gあたりのカロリーと糖質量をまとめてみました。

【カロリーと糖質量】

これは平均的なものであって、買うお店やメーカーによって若干の差があると思いますが、
私がよく食べるベーグルは決してカロリーや糖質が低いわけではありません。

罪悪感なく食べるには、食べる量と食べ方に工夫が必要です。

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【私がいつも食べているベーグル】

私は、成城石井で『JUNOESQUE BAGEL』～ジュノエスクベーグル～の
プレーンベーグル２コ入り410円（税込）をよく買います。

１食分は、カロリーを考えて１つのベーグルを半分にカットしたものにしています。

＜１食分の量＞　　　約50ｇ

＜１食分のコスト＞　103円

＜プレーンベーグル100gあたりの栄養成分表示＞

＜プレーンベーグル50gあたりの栄養成分表示＞

ベーグル１コあたりの重量が若干違うので、上の表はおおよその目安になります。

ベーグルは食べ応えがあって、よく噛んで食べると半分でも満足感が得られます。
カロリー的にも白飯100ｇ（156kcal）よりも低く、罪悪感なく食べることができるので、
私は、凄く気に入っています。

ただ、コスト面で言うと、スーパーで購入する食パン（6枚切り）は188円（税込）ぐらいなので、
それと比べると割高になります。

もう少し低コストで食べられるといいなと思っています。

【ベーグルの冷凍保存の仕方と美味しい食べ方】

【冷凍保存の仕方】

１）ベーグルを半分にカット（２枚になる）

２）１つ分の形に戻して、ラップして冷凍庫へ

【美味しい食べ方】

１）トースターにダイソーのスチーム皿に水を入れたものを入れる

２）冷凍庫から出したベーグル１枚を、トースターに入れる

３）『冷凍トースト』『160℃』設定で焼く　
（トースターによって設定は異なります。）

４）バターやクリームチーズ、ジャムなどをぬって食べる。
カロリーを抑えたい場合は、ほんの少しだけにするか、何もつけずに食べる。

＜ポイント＞　

1. 冷凍をする段階でベーグルを半分にカットしておく。
2. トースターで焼く時に、ダイソーのスチーム皿を使う。
   中はモチモチで外側はカリッとした味わいになる。

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【最後に】

いかがでしたか？

糖質制限中の方やダイエット中の方は、『あっ、○○パンが食べたい！』と思っても
『カロリーが高いし、我慢！』と、食べたくても我慢をする場面が多いかもしれません。

私も、その一人です。

『ダイエット中でも、冷凍保存したパンを罪悪感なく美味しく食べるコツ』は

1. なるべく糖質が少ないパンを選ぶ。
2. 食べる量と食べ方を工夫する。
3. 冷凍をする段階で、１食分の量にカットしておく。
4. トースターで焼く時に、ダイソーのスチーム皿を使用する。
5. 野菜やたんぱく質と必ず一緒に食べる！

の５点です。

糖質制限中・ダイエット中の皆さんの、お役立ち情報になっていたら嬉しいです。

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