【はじめに】
ヘルシー常備菜研究家の松坂 えみです!
皆さんは、今までに『しょうが』『大葉』『みょうが』を冷蔵庫保存していて
腐らせてしまったことはありませんか?
『私は、過去に数回腐らせてしまったことがありました。』
『私もあるわ! 大葉って、すぐに変色しちゃうわよね?』
『私は、いつものことだよ! 何かいい方法があったら教えて欲しいなー』
なるべくフードロスはしたくないと考えていても、気がついたら腐っていたということは、
わりとあることだと思います。
私の経験上、特にこの3つの食材はそう頻繁に料理に使うわけではないので、
フードロスしやすい食材だと思います。
今日は、フードロスをしたくないと思っている方に向けて『しょうが・大葉・みょうがの保存法』についてお伝えします。
【しょうが】
しょうがは、チューブに入っているものも売っていますが、やっぱり生のしょうがの方がお味や風味がいいですよね?
そんなしょうがですが、1つの料理に1袋全部使うということはほとんどないと思います。
そして、残ったしょうがを冷蔵庫保存して『そのうち使えばいいやー』なんて思っていると、
気がついたらもう食べられない状態に、、、
私は過去の失敗経験から、買ってきたその日に料理で使わなかったものは、全てすりおろして冷凍保存することにしました。
<保存の仕方>
1)しょうがの皮をむき、おろし器で全てすりおろす
2)ラップの上に大さじ1ずつのせ、ラップを茶巾包みにする
3)保存容器の中に、2)を並べて入れ、冷凍庫の中へ
・私は、材料欄に『しょうがのせん切り』と書いてあってもこれを1つ使っています。
(買ってきたしょうがを、すりおろしとせん切りの半分ずつにして冷凍してもいいと思います。)
<使い方>
・鶏そぼろを作るときに
・うどんや素麺などの麺類の薬味として
・豆腐と一緒に
\【プロの料理人監修】おろす作業はこれ1つ!
素材の香りと食感を最大限に引き出してくれる
万能調理器具 OROSSO /
【大葉】
大葉は、スーパーなどで買うと、だいたい1袋10枚ぐらい入っていると思います。
これも、一度に全部食べきるということは、ほとんどないと思います。
皆さんは、『大葉を冷蔵庫保存をして、食べようと思ったときには変色していて、食べられる状態じゃなかった!』なんていうことはありませんか?
私は、そんな過去の失敗経験から、買ってきたその日に料理に使わなかったものは全てせん切りにして冷凍保存しています。
<使い方>
・うどんや蕎麦などの麺類の薬味として
・納豆と一緒に
(個人的に、この食べ方はおすすめです!)
【みょうが】
みょうがは、スーパーで買うとだいたい1パック3こ入っていると思います。
私の場合、みょうがを使ってサラダを作ることが多いので、3こを一度に消費できます。
ただ、たまに田舎の叔母さんから、みょうがをかなり大量に貰うことがあります。
そういう時は、全て薄切りにして冷凍保存しています。
<使い方>
・うどんや素麺などの麺類の薬味として
・豆腐と一緒に
・味噌汁の具材に
【最後に】
いかがでしたか?
この3つの食材は、老化防止効果や免疫力UP効果などが期待される優れた食材です!
『でも、一度の料理にたくさん使うことが少なく、【一人暮らしや二人暮らしだったりすると、なかなか食べきるのが難しい食材】だと思います。』
『買ってきたその日に「すりおろす」「せん切りにする」「薄切りにする」
など、ひと手間加えて冷凍保存するのがポイントです!』
『しょうが』『大葉』『ミョウガ』を冷凍保存するメリットは
- フードロスをすることなく、食べきることができる。
- うどんや素麺などの麺類を食べる時に、冷凍庫から出せばすぐに食べられる。
- 包丁やまな板を出して切るという作業がはぶけて時短になる。
の3点です。
過去に私と同じような経験がある方々の、お役立ち情報になっていたら嬉しいです。
ぜひ一度、試してみてくださいね。
\【プロの料理人監修】
おろす作業はこれ1つ!
素材の香りと食感を最大限に引き出してくれる
万能調理器具 OROSSO /
\【無農薬野菜ミレー】マスコミ取材多数!
味が濃い・えぐみが少ない朝穫り無農薬野菜を
産地から当日発送!/
コメントを残す